スラブ毛糸のストール フリンジ付
ということで、今シーズン2つ目でございます。なかなか急ピッチでやれてますね。ウェアと違って簡単ですからね。技術向上というよりはウォームアップという感じです。
スラブ毛糸のストール。スラブ毛糸というのは太さが一定じゃない毛糸ですね。なんだろ、スパゲッティでいうと手打ち麺みたいなやつ(笑)太かったり〜細かったり〜が交互にやってくるんで、編んでると自然にぽこぽこと凹凸ができて、素朴な感じになりますね。これはこの本に載ってたものから▼
●ファーこもの 岡本啓子他 (著) >>>amazon
編み図は載せれないので省きますね。んで、これ指定糸はハマナカだったんですけど、ダルマの毛糸に変えてあみました。
>>>ベビーアルパカスラブ
この毛糸を9玉使用。8mm棒針で編みました。
もとがダルマ好きってのもあるけど、セールでだいぶお安くなってたのでまとめ買いしたんです(貧乏さん)編んでみたら、すーーーーーーごい手触りがいい。すべすべ。アクリルが50%だけど、アルパカちゃんがいい仕事してます。で、ハマナカのと比べて、分量や長さを計算してみたら、どうやらおんなじぐらいなのでチェンジ〜。
が、本には90cmで145段編めとありまして、実際編み始めてから1玉当たりの段数を試算すると、あ・き・ら・か・に・足りない!でもセール品はもう売ってないし、買い足しは不可。ぬーーー、、、と思いつつ進めていったら、書いてあるサイズには事足りました。ほ。毛糸の太さの問題なのか、私の編みテンションが強すぎたのか。うーむ。
ボタンは数年前に行ったチェコで買ったものを当ててみました。こういうところで使えるのは嬉しいですね。
ってことで、じゃんじゃか編み進めますよー。
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