ケーブルの編み方
はい、皆様こんばんは。
ビール飲みながら編んでると
楽しくて編むピッチは速くなりますが、
間違う確率もぐんと高くなりますね。
結果プラマイマイナス!(アホ)
で、今回はケーブルの編み方ですね。ケーブル?なんじゃらほい。
という方のために、どんなのかと言いますと。
自作品ですみませんが、こんな感じです。
デザインは三國万里子「きょうの編み物」からです。
むーん。うねうねしてますねえ。
セーターとかカーディガンにもよくあります。
毛糸を綱というか縄のように編んであります。
ま、予想通り、編むのはめんどくさい。。。。
ただ、できあがると感動する。
それがケーブルです(笑)
ケーブルを入れるのは大体、単色作品の時ですね。
1色だけの毛糸でも、交差させて編むことで
模様に立体感が出るのでよいです。
このケーブルをたくさん入れ込むのがアラン模様。
<アラン模様とは・・・>
アラン模様とはニットの模様の1つ。アイルランドのアラン諸島を発祥としている。
フィッシャーマンズセーターの編み方で、
漁に使うロープや命綱をイメージした縄状の編み方が特徴。
漁師に必要な、防水や防寒性が考慮されている。
アイテムとしてはアランニット、アランセーターと呼ばれる。
無精者でメンドクサガリーノの私は
まだウェアをそんなに編んでないので
マフラーとか帽子,手袋ぐらいしか編んだことないんですが、
今、ケーブルを少し入れた子ども用カーディガンにトライしています。
超亀ペースで進めているので、出来上がりは来年かもしれませんが。。。
さて!本題に入りましょう。
ケーブルを編むときによく出てくる記号がこれです。
右上二目交差
左上二目交差
なんか漢字になるとすげー小難しく聞こえますけど
簡単に言うと2つの編み目を交差させるだけです。
で、記号をよく見てください。
交差させるときにどっちの目が上にくるかで
ケーブルのねじねじの方向が変わってくるんですね。
これを組み合わせて模様を作るので、
うっかり上に持ってくる目を間違えると
全然違う模様になります。
はい。で、実際の編み方について、わかりやすい解説&動画がこちらです。
http://www.tezukuritown.com/lesson/knit/code/#detail08
http://www.tezukuritown.com/lesson/knit/code/#detail09
という感じですが、ここで見慣れない道具が出てきましたね。
なわ編み針です。
編んでいる毛糸・針の太さに合わせて
適宜使用しましょう。
これを使わずに編む方法もあるんですけど、
初心者は使ったほうがよいです。
「えー、これ以上道具増やしたくないよー」という貧乏目線か
「これ以上ややこしいこと覚えたくないよー」というストレスフリー目線か
どちらを優先させるかだけなんですけどね。
私はストレスフリーを優先させました。
どうやっても編んでる時間て長いので、
なるだけストレスをなくした方が
初心者的にはいんじゃないでしょうか。
ま、それも個人差ですね。
私の場合、慣れてきたらウェアとか大物を扱い出して、
編み時間がより長くなったときに
「縄編み針を使う手間」をカットしたらよいと思ってます。
最初はいろいろ覚えるのが大変ですからね。。。
あと、これは2目を交差させてますが、
もちろん3目とかもあります。
でも複雑なものになれば、必ず編み本に解説が入るのでね。
そこをよくよく読めばできるレベルです。
そんなに身構える必要もございません。
ということで、次回は多色の編みこみ、
通称フェアアイルについて。です。
ビール飲みながら編んでると
楽しくて編むピッチは速くなりますが、
間違う確率もぐんと高くなりますね。
結果プラマイマイナス!(アホ)
で、今回はケーブルの編み方ですね。ケーブル?なんじゃらほい。
という方のために、どんなのかと言いますと。
▲ケーブルの指だし手袋
▲5種類のケーブルが入ったニット帽。
自作品ですみませんが、こんな感じです。
デザインは三國万里子「きょうの編み物」からです。
むーん。うねうねしてますねえ。
セーターとかカーディガンにもよくあります。
毛糸を綱というか縄のように編んであります。
ま、予想通り、編むのはめんどくさい。。。。
ただ、できあがると感動する。
それがケーブルです(笑)
ケーブルを入れるのは大体、単色作品の時ですね。
1色だけの毛糸でも、交差させて編むことで
模様に立体感が出るのでよいです。
このケーブルをたくさん入れ込むのがアラン模様。
<アラン模様とは・・・>
アラン模様とはニットの模様の1つ。アイルランドのアラン諸島を発祥としている。
フィッシャーマンズセーターの編み方で、
漁に使うロープや命綱をイメージした縄状の編み方が特徴。
漁師に必要な、防水や防寒性が考慮されている。
アイテムとしてはアランニット、アランセーターと呼ばれる。
無精者でメンドクサガリーノの私は
まだウェアをそんなに編んでないので
マフラーとか帽子,手袋ぐらいしか編んだことないんですが、
今、ケーブルを少し入れた子ども用カーディガンにトライしています。
超亀ペースで進めているので、出来上がりは来年かもしれませんが。。。
さて!本題に入りましょう。
ケーブルを編むときによく出てくる記号がこれです。
右上二目交差
左上二目交差
なんか漢字になるとすげー小難しく聞こえますけど
簡単に言うと2つの編み目を交差させるだけです。
で、記号をよく見てください。
交差させるときにどっちの目が上にくるかで
ケーブルのねじねじの方向が変わってくるんですね。
これを組み合わせて模様を作るので、
うっかり上に持ってくる目を間違えると
全然違う模様になります。
はい。で、実際の編み方について、わかりやすい解説&動画がこちらです。
http://www.tezukuritown.com/lesson/knit/code/#detail08
http://www.tezukuritown.com/lesson/knit/code/#detail09
という感じですが、ここで見慣れない道具が出てきましたね。
なわ編み針です。
編んでいる毛糸・針の太さに合わせて
適宜使用しましょう。
これを使わずに編む方法もあるんですけど、
初心者は使ったほうがよいです。
「えー、これ以上道具増やしたくないよー」という貧乏目線か
「これ以上ややこしいこと覚えたくないよー」というストレスフリー目線か
どちらを優先させるかだけなんですけどね。
私はストレスフリーを優先させました。
どうやっても編んでる時間て長いので、
なるだけストレスをなくした方が
初心者的にはいんじゃないでしょうか。
ま、それも個人差ですね。
私の場合、慣れてきたらウェアとか大物を扱い出して、
編み時間がより長くなったときに
「縄編み針を使う手間」をカットしたらよいと思ってます。
最初はいろいろ覚えるのが大変ですからね。。。
あと、これは2目を交差させてますが、
もちろん3目とかもあります。
でも複雑なものになれば、必ず編み本に解説が入るのでね。
そこをよくよく読めばできるレベルです。
そんなに身構える必要もございません。
ということで、次回は多色の編みこみ、
通称フェアアイルについて。です。
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