表目/裏目
皆様こんばんは。
今日は今シーズン1つめの作品ができました。
▲カーディガンです。びろろーん。
ま、それはさておき、先に動画いっときましょう。
▼表目の編み方
▼裏目の編み方
さて、どうでしたでしょうか。
まあ、みた限り、そんなにややこしくはないですよね。
単独で見ると全然簡単そうなんだけどね。
ややこしいのはこれを続けて編む時。
糸を編み地の後ろに置いてから表目は編まないといけなくて、
裏目は前にもってこないといけない。
これがわからんとこんがらがります。マジで。
これがわからんとこんがらがります。マジで。
で、他の編み方も含めて超基礎の教則本を買いましょう。
「初めての」とか「初心者」「基礎」とか
そういう言葉がついてる本で、中の図説で理解できそうだ、
と思った本ならなんでも良いです。
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ただ、残念ながら超基礎の編み本は
「これは、、、いらないな、、、」
という作品がね、多いです。。。
そうじゃないものもあると思うんですが、
うん。。。まあ、そこは、やむなし。
ウォームアップの筋トレだと思ってやりましょう。
私もこんなのいらん〜と思いつつも、筋トレやりました。
仕組みがわからないと進めないですからね。
最初の筋トレがこちら。
表目、裏目、そしてケーブル(綱編み)が入ったマフラーですねー。
※ケーブルは真ん中のうねうねのことです。
これができてから、ああ、そういうことなのね。と
わかったことが結構多かったです。
さて。突然ですが、今回の本題。
それは、初心者がある程度理解してから
「最初から言ってくれよ」と思うこと。
で、今回のポイントは、
そういう言葉がついてる本で、中の図説で理解できそうだ、
と思った本ならなんでも良いです。
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▲最近は100均ショップでもこういうのが売ってあります。
作品は載ってないけど、編み方から繋げ方まで載ってます。
しかも分かりやすい。。。
作品は載ってないけど、編み方から繋げ方まで載ってます。
しかも分かりやすい。。。
ただ、残念ながら超基礎の編み本は
「これは、、、いらないな、、、」
という作品がね、多いです。。。
そうじゃないものもあると思うんですが、
うん。。。まあ、そこは、やむなし。
ウォームアップの筋トレだと思ってやりましょう。
私もこんなのいらん〜と思いつつも、筋トレやりました。
仕組みがわからないと進めないですからね。
最初の筋トレがこちら。
表目、裏目、そしてケーブル(綱編み)が入ったマフラーですねー。
※ケーブルは真ん中のうねうねのことです。
これができてから、ああ、そういうことなのね。と
わかったことが結構多かったです。
さて。突然ですが、今回の本題。
それは、初心者がある程度理解してから
「最初から言ってくれよ」と思うこと。
で、今回のポイントは、
表目と裏目は表裏一体。
これです。いやマジで。私はこれに気づいた時に、
ちょっと棒針を床に置きましたから。そっとね。本当に。
ちょっと棒針を床に置きましたから。そっとね。本当に。
では、それを頭において、再度先ほどの動画を見てみましょう。
どうでしょう。編んだあとの目の様子は違うんですが、
実は糸のかかり方は同じで、それが表か裏か、なだけなんですね。
同じコインの表裏。どっちから見てるかってだけ。
これが分かるとだいぶ楽になります。
ちなみに、表目だけを連続していくと、
「メリヤス編み」と呼ばれる編み地になります。
こういうの。大体のニットの編み地ってこんなですよね。
で、裏目だけを連続すると、
「裏メリヤス編み」と呼ばれます。見た目は裏目じゃんか!と思うんですが、
名前の通り、これ裏側がメリヤス編みになるんですね。
これを裏返すと、さっきの赤いのみたいな編み地になっているのです。
こんな単純なこと!と思うでしょう?
編んでる時にさっさと気づきゃ良かったんですけど、
必死になってると足元さえ見えなくなるもんです。。。
てことで、この2つを踏まえて、次回は編み図の読み方に進みます。
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