フェアアイルマフラー






みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もガスガス編みまっせ!ということで、今年一発目のご報告はフェアアイルのマフラーです。

使用糸は、毎度おなじみダルマさんです。「手つむぎ風タム糸」の1番、8番。2色での編み込みは柄を入れまくっても結構シックに仕上がるもんですね。これもまた毎度おなじく柄を考えながら作ったもんですから、編み図がございません。しかも、途中毛糸が足りなくなって結構焦りましたね。

で、これなんですけども。編み込みで柄を作ろうと思うと、表全面がメリヤス編みでないとできない、、、じゃあ、マフラーにならないじゃないかー!
なぜなら、全部メリヤスで編むと端っこがくるんくるんとカールしてしまうから。でもどうにか作りたい。欲しい。どうすべか、、、、ということで参考にしたのがこちら。

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この本にフェアアイルのマフラーが載ってたんで、おお!と思ってみたんです。そしたら、筒状にして作ってあったんですね。ペラ一枚ではなく、輪編みして吹き流しのような筒状のニットを作るのだと。なーるー!(古い)それならできる!と膝を叩いて、早速作ってみたわけです。で、私の場合ある程度首に巻ける長さが欲しいので、最終的に170cmぐらいになったんですけど、、、、、、

重い。

はい。とてもヘビーでございました。首が凝る。しかし。暖かい。なぜなら毛糸が大量に使ってあるから。実際巻いたときに思ったのが「まるで布団のよう。。。」という感想でした。ははは。

あ、誤解ないように言っておきますが、風工房さんのやつは細い毛糸で作ってあるので、おそらくそんなに重くはないです。しかも、私が使った手つむぎ風タム糸の指定針は10〜12号で、私は10号でみっちみちに詰めた編み方をしていますので、そりゃ毛糸の密度高いわ、重くなるの当たり前だわ、って感じです。それよりも細い糸で作ればこんなことにはならなかったと思われます。この反省を次へと活かしましょう。。。。うむ。
ということで、また次回!

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